上手なフレンチキスのコツ5つ

恋愛コラムニストである箱崎キョウコさんにお話を伺いました。

 

(1)リップやグロスのつけすぎに注意

 

箱崎:リップやグロスをつけすぎてしまうと、キスをしたときに相手の唇に移ってしまい、ベタベタしてしまいます。リップの味が苦手な男性も多く、また、舌触りに影響が出ることをイヤがる人も多いので気をつけてください。

 

(3)徐々に熱くしていく

箱崎:恋人とフレンチキスをしたいなら、徐々に熱していくようなイメージでするといいでしょう。最初は簡単なキスをして、相手の目を見つめてみる。相手がさらにキスをしてきたら、手を握って少し長めにキスをしてみるなど、雰囲気を作りながらキスをしていってくださいバイブローター



キスの途中で電気を消すのはいいですが、そそくさと音楽をかけたり、アロマの準備をしたりすると相手の気持ちが冷めてしまうかもしれないので、そういったことは事前に準備しておきましょう吸引バイブ

 

(4)首や背中に抱き着く

箱崎:情熱的なキスはキスだけで終わらせるものではありません。首に手をまわして彼を引き寄せてみたり、背中に手をまわして抱きついてみたり、耳元で「好き」とささやいてみたりして、キス以外のことでもコミュニケーションをとるようにしてみてください。

 

相手の気持ちが乗ってくると、キスに「勢い」がついていきます。

 

(5)強弱をつける

箱崎:強弱をつけるのも忘れないようにしてください。舌と舌を絡め合わせたかと思えば、今度は唇を重ね合わせるだけのキスをしてみたり、長いキスをしたかと思えば、今度は短めにキスをしてみたりしてメリハリをつけてみてください。相手を焦らすようにキスをするのもおすすめです。