「夫婦は合わせ鏡」とは? 夫・妻を見て自分を見つめ直す

「夫婦は合わせ鏡」という言葉を聞いたことはありませんか? ただ似ているという意味なのでしょうか。夫や妻の欠点は、実は自分の欠点の芽でもあるかもしれません。自分を見つめ直し、夫婦で成長していきましょう。

「夫婦は合わせ鏡」とは?

向かい合うカップ

似ているから親しみを感じる。でも、ソックリとは限りませんよね?

「夫婦は合わせ鏡」という言い方をすることがあります。恋人も、また然り。

ただ、二人がうまくいってない場合や、嫌な別れ方をした場合、「いやいや、私たち似てないから」と、この言葉を受け入れられないかもしれません。「あんな人と似てるんだ」と自己否定してしまう人もいるかもしれません。筆者も、離婚当初はこの言葉を拒否していました(汗)。アダルトグッズ 通販

どのように解釈すればいいのか。極端な事例とも言える「ダメ夫と離婚した女性」たちの事例から、筆者の考えをお伝えしたいと思います。大人のおもちゃ通販



夫婦は合わせ鏡=似ているという意味ではない

夫婦は似た者同士。と、言い切る方もいらっしゃいますが、そうとは限らないと筆者は思います。真逆の夫婦もたくさんいらっしゃるからです。「逆」というのも、何を軸にしたうえでの「反対」なのかという比較の難しさもありますよね。

 

筆者は「ダメ男」と結婚して借金・暴力などに悩まされた挙げ句に離婚した女性たちのためのコミュニティを作っていたことがあります。そこに集う女性たちは、とても素敵な女性たちでした。もしも「夫婦はソックリ」ならば、彼女たちは、夫や子どもに暴力を振るう人だということになります。でも、彼女たちはむしろ「被害者になりやすい人」でした。